信念を貫き真摯に研究

自然の恵み、古代からの知恵、最先端科学を駆使した技術、それらの良いところを合わせて相乗効果を生み出す。
肌や髪が本質的に改善できるフォーミュラ(処方)は何か。
常に問い続けながら、手間を惜しまず時間をかけて研究に研究を重ねています。

導き出すのは『自信』

Pen shugenは、1986年サロン製品のODM製造からスタートしています。
サロンというお客様に1番近い現場の声を聞きながらODM製品を手がける中で、髪や肌に対する様々な悩みに直面しました。
アトピー性皮膚炎、にきび、乾燥、フケ、髪の細さ、クセ…
そして、その悩みから、自分に自信が持てなくなっている人が大勢いるという事実にも直面したのです。
そんな人々に髪や肌を本来の輝きへ導くことで、『自信』という内側からの輝きを取り戻してもらいたい。
この強い想いから、研究に研究を重ね、常にベストなフォーミュラを作り上げることに全力を注いでいます。

『香り』と真摯に向き合う

生活の中で切っても切り離すことができない『香り』。
どんなに優れた製品とめぐりあっても、香りが自分に合わないことでそのコスメを使用しなくなってしまうことがとても多くあります。
そのためPenshugenでは、『香り』はベストなフォーミュラを作り上げる重要な要素と考え、質の高い香料を使用し、調香師と共に長く使い続けたくなる『物語を感じる香り』づくりを行っています。
そして、『香りをまとわない』という選択もできるよう無香料製品もラインナップ。これは、香りでごまかすことなく製品そのものに自信があるからこそできること。
ぜひ、Penshugenのベストフォーミュラをご体感ください。

本当に必要なものを必要な分だけ

世界では様々なコスメが開発・製造されていますが、使われずに廃棄されるものも多く存在します。
その量は、世界で年間約10万トン。
この理由のひとつに、『大量生産による売れ残りの廃棄』があります。
そして、コスメを廃棄するには大量の水を使用します。
ただ廃棄するためだけに、地球の大切な資源である水が消費されてしまう…そこに歯止めをかけるため、Penshugenでは少量生産にも対応できる生産体制を組んでいます。
そして、常にサロンという現場の声を取り入れ、研究開発を行う。
そのことにより、『本当に求められているものだけを、求められている数だけ作る』ことを基礎として取り組んでいます。
加えて、動物実験を行わない、環境に配慮したパッケージを使用する等、様々なサステナブルな取り組みを行っています。